わしは、秋が一番好きなんじゃ!!
夏のキャンプが終わり、
秋冬キャンプのシーズンへ突入しました。
少し肌寒くなる季節には、
やはりアウトドアメニューも変えていきたいですよね🧆
体が暖まるカレーやシチューも良いですが、
仲間内で食材を持ち寄って、鍋やすき焼きなんかも楽しいですよね。
そんな秋冬キャンプに必需品ともいえるのが
「ダッジオーブン」です🥘
詳細はこれじゃ↓↓↓
「OIGEN」のダッジオーブン
■オススメPoint①
丁度良いサイズで持ち手もあります。
■オススメPoint②
あらゆる料理が作れます。
■オススメPoint③
OIGENの魅力。
■アイテム概要
・サイズ:縦21.0cm×横38.6cm×全高12.4cm
・重量:4.3kg
・容量:2.3L
・材質:鋳鉄
・対応熱源:IH調理器、オーブン、電熱、直火
■作れる料理
・米の炊飯(白米、炊き込みご飯、ピラフ等々)
・鍋料理(キムチ鍋、ちゃんこ鍋、寄せ鍋、すき焼き等々)
・蒸し料理(蒸しパン、肉まん、飲茶等々)
・蒸し焼き料理(ローストビーフ、ローストチキン、パン等々)
・煮込み料理(カレー、シチュー、角煮、ポトフ等々)
・揚げ物料理(若鶏の唐揚げ、天ぷら等々)
・燻製料理(チーズ、ベーコン、たまご等々)
※上記料理はほんの一例です。
※ダッジオーブン1台あれば、あらゆる料理が作れます。
【オススメPoint①】
丁度良いサイズで持ち手もあります。
本アイテムの直径は、約20cmです。
各メーカーが発売しているダッジオーブンと比較すると、
大きい方ではありませんが、
4,5人の家族や仲間内であればベストな大きさです。
更に、ダッジオーブンでは珍しい持ち手付きとなっておりますので、
少し重たいですが片手で運べますし、
蓋をひっくり返せばフライパンとしても使用出来ます。
私の様に、少人数で焚き火を囲みながら、
ゆっくりお酒を飲みたいというキャンパー達には、
使いやすいと思います。
【オススメPoint②】
あらゆる料理が作れます。
上記の通り、ダッジオーブン一つあれば、
あらゆる料理を作る事が出来ます。
ご飯を炊く事も出来ますし、
ローストビーフやカレー等の定番メニューも良いですね。
又、写真の様な網を引けば蒸し料理も出来ます。
(ちなにみ、この網は100円ショップで購入しました。)
一つや二つでもMYレシピを作っておけば、
キャンプで優越感に浸れること間違いありません。
【オススメPoint③】
OIGENの魅力。
「OIGEN」とは岩手県奥州市に本社を置く
「及源鋳造株式会社」が発売している商品です。
同社は1852年創業の南部鉄器メーカーの老舗で、
鉄鍋や鉄瓶など鉄製品にこだわり続けて現在に至ります。
職人達が砂と鉄を混ぜ、
一つ一つの工程の精度を高め、品質向上に努めています。
他社製品には利便性の良い物や、
錆びないステンレス製等扱うメーカーもありますが、
鉄ファンの私としては、鋳物職人の熱い思いを感じ、
どうしても「OIGEN」を使いたいと思い購入しました。
公式サイトの商品紹介URL
https://shop.oigen.jp/?pid=142223504
・使用中の注意点
どんな調理器具でも同じですが、調理中は、
鍋本体はもちろん、持ち手の部分も高温になります。
鍋を持つ際は必ず革等の厚手の手袋を使用しましょう。
・使用後の注意点
ダッジオーブンは万能調理グッズですが、
お手入れを怠ると錆び付いてしまいます。
特に洗い残しの食材や、
水分・洗剤などが錆の原因となりますので、
調理後はすぐにタワシ等で綺麗にこすって乾燥した後は、
油を薄く塗って保管しましょう。
鉄は油を好みますので、洗剤で洗う必要はありません。
しっかりとお手入れが出来ていれば、徐々に艶が出てきて、
こびり付きが少なくなり、より使い易くなってきます。
・あらゆる料理に対応
・丁度良いサイズで持ち手有り
・南部鉄器老舗メーカーの及源鋳造株式会社「OIGEN」
・ダッジオーブンはお手入れ必須
ダッジオーブンはキャンパー達にとって、
今や必須アイテムといえるでしょう。
その中でも、各アウトドアメーカーが発売している中で、
どの商品が良いかは、自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶのが一番です。
はじめは使い方に戸惑う部分もあるかもしれませんが、
使用を重ねている内に、徐々に自分になじんできます。
決して安い買い物ではありませんが、
一度買うと何十年も使用出来る物なので、
迷っている方は思い切って購入してみましょう😁