今回は、キャンプ大好きな私が、『公園遊びで使える便利グッズ』について紹介します。
- 週末はいつも子どもを連れて大型公園
- 大荷物を運ぶのが大変
- 子どものためだけど、どっぷり疲れる
- 親も楽しめる方法を知りたい
- のんびり休憩もしたい
・はじめに
- ワンタッチテント
- キャリーカート
週末は大きな公園に行けると楽しみにしている子ども達の為に、頑張るパパさんママさん。
お弁当やおもちゃ等、沢山の荷物を持って遊びに行くのは大変で、遊び始めたら休憩する間もなく、大人は疲れるばっかりです。
子どもは楽しそうなので、なんとか頑張りますが、せっかく時間を使って遊びに行っているので、大人も楽しく過ごしたい!!そんな方々へ、今回紹介するグッズはとても役に立ちます。
是非ご参考にしてみて下さい。
1.ワンタッチテント
一発目は、『ワンタッチテント』です。
公園には、沢山の人達がいる中で、のんびり休憩するというのは、周りの目がきになったり、少し抵抗があったりする人もいらっしゃるかと思います。
ここでテントがあると、しっかりプライベート空間を確保する事が出来ますので、ゆっくり休憩が出来ます。
また、直射日光を防いだり少々の雨なら避難する事も出来ます。
そして、数あるテントの中で私がオススメするのは、こちらです。↓↓↓
ワンタッチテント
- 適応人数 2,3名程度
- 展開サイズ 幅210cm×奥行190cm×高さ110cm
- 収納サイズ 長さ102cm×幅17cm
- 重量 2.8kg
- 性能 防水加工、UVカット有り
- 内容品 本体、スチールペグ、ガイロープ(本体装着)、キャリーバッグ
【Point①】ワンタッチで簡単設営
テントには様々な種類があり、骨組みから作る丈夫なタイプや、手を離せば勝手に広がる超簡易的なポップアップタイプ等ある中で、このワンタッチテントは、設営が簡単かつ丈夫さも兼ね備えた良いとこ取りをしたものです。
開き方は、上の画像の様に、ひもを左右に引っ張りあげるだけで傘の様に広がり、あっという間に設営完了です。
骨組みもしっかりしており、少々の風で飛んでいくことも無く、日中過ごすくらいなら全く問題ありません。
【Point②】テントとしての機能も充実
簡単に設営出来るだけではなく、機能としても本格的なテント顔負けのスペックです。
開放感を味わいたい時は、前後が開放出来る様になっており、ジップをひいて全開にする事も出来ますし、着替えたり昼寝したりするときは、完全閉鎖してプライベート空間を確保する事も出来ます。
また、網戸の様なメッシュ部分だけ閉める事も出来ますので、気候や用途に合わせて調節可能です。
また、防水加工やUVカット機能もあり、ちょっとした雨や強い日差しからも守ってくれます。
私は、実際のキャンプ場で家族3人で一晩過ごした事もありますが、充分つかえましたよ!!
【Point③】ワンタッチでたためて、収納も簡単
アウトドアグッズというのは、最後の片付けが大変な場合も多くあります。
テントでも、どうやって入ってたんだろー。って言いたくなるくらい、どうたたんでも元のキャリーバッグに収納出来ないなんてこともあります。
このワンタッチテントは、たたむ時も”ワンタッチ”なんです。
簡単過ぎて、慣れてしまえば”1分”で片付け完了します。
最後の力を振り絞って後片付けするなんて必要は全くありませんよ。
簡易的なテントなので、キャンプでの使用はオススメしません。
2.キャリーカート
続いては、『キャリーカート』です。
公園に遊びに行くときは、テントも含めてお弁当だったり、おもちゃだったり、沢山の荷物があると思います。
さらに、大型公園というのは山の中にあったり、駐車場から遊具まで少し歩いたりなど、荷物を持っての移動は、超大変です。
そんな方々には、「キャリーカート」で一発解決です。
キャリーカートも種類が沢山ありますが、私のオススメはこちらです。↓↓↓
キャリーカート
- 展開サイズ 約幅107cm×奥行49cm×高さ58cm
- 収納サイズ 約幅42cm×奥行23cm×高さ77cm
- 重量 11kg
- 内容品 本体、収納カバー、底敷き
【Point①】丁度良い収納力
テントはもちろん、お弁当やおもちゃ、テーブルやカセットコンロ等のアウトドアグッズなんかでも充分入ります。
大きすぎても大変ですし、とても程よいサイズ感だと思います。
中には、専用の底敷きがあるので、安定して入れる事もできます。
11kgまで載せる事が出来ますので、子どもやペットなんかでも乗れちゃいます。
【Point②】安定力抜群のオフロード用大型タイヤ
キャリーカートでは珍しい、大型のオフロード用タイヤが装着されております。
山のデコボコ道や、海の砂浜なんかでも安定して進む事が出来ます。
このおかげでちょっと重量が増している気がしますが、あらゆる場所に適用してくれるので、私はあえてこちらを選んで使用しております。
また、ハンドル長さも調整が可能なので、状況に合わせた使い方が出来ます。
【Point③】キャリー自体もたためる
大きなキャリーカートですが、使用後は上の写真の様に底敷きを外して折りたたむ事が出来ます。
カバーをかぶせて、底敷きも収納するスペースがありますので、まとめて綺麗に収まります。
見た目もカッコイイので、収納するだけで絵になりますね!!
収納時もタイヤが大き目です。
まとめ
- 公園は、テントとキャリーカート持参がオススメ
- プライベート空間を確保
- 荷物運びが楽になる
- 公園遊びの幅が広がる
- 子どもも大人も楽しめるのが1番
オプション品
キャリーカートとテーブルセットなんかもオススメです。
『QUICK CAMP』は、他にもアウトドアグッズを多数販売しており、デザインも良く機能性も高く、とてもコスパが良い物ばかりで、私はいろんなアイテムを愛用しております。
是非こちらもご参考に↓↓↓
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