今回は、私の大好きな『二郎系ラーメン』を、ふるさと納税の返礼品で自宅で楽しむ方法を紹介します。
是非参考にしてみてください。
- 二郎系ラーメンが大好き
- 自宅で二郎系ラーメンを食べたい
- 二郎系ラーメンの作り方が知りたい
- ふるさと納税の寄付先を検討中
ふるさと納税の仕組みについての説明は無いので、予めご了承ください。
はじめに
年末が近づくと、ふるさと納税の寄付先について検討を急ぐのは私だけでしょうか。
いつも何にしようか迷いますが、1つだけ決めているものがあります。それが、今回紹介する『二郎系ラーメン』です。
二郎系ラーメンといえば、超極太麺と大盛野菜、そしてニンニクマシマシが特徴的で、一度食べたら病みつきになってしまいますね。
そんな二郎系ラーメンが、自宅で味わえちゃいます。
商品概要
- 超極太オーション麺250g×2玉
- 濃厚にんにく醤油スープ(100g)×2袋
- 二郎専用・味油(7g)×4袋
- 粗挽き乾燥にんにく(3g)×4袋
- ※寄付金:5,000円
- ※寄付先:名古屋市 ふるさと納税 株式会社ウルプロ
【Point①】充実したセット内容
注文から1~2週間程度で届きまして、箱を開けると充実したセット内容に驚きます。
2食分とは思えない大きな麺と、スープ類が箱の中にギッシリと詰まっております。
大盛りが特徴的な二郎系ラーメンなので、一般的なラーメンの3食分相当はあると思います!!
【Point②】作り方も簡単
せっかくなので、本格的に二郎系ラーメンを堪能したいということで、トッピングもしっかり準備して、簡単な作り方も紹介します。
私は完全に料理素人なので、普段料理しない方も真似出来ると思います!!
<具材>
- もやし2袋以上
- キャベツ1/8程度の荒い千切り
- 豚バラブロック
<調味料>
- めんつゆ 適量
- 砂糖 適量
- ほんだし 適量
- 塩こしょう 適量
1.トッピングの準備
二郎系といえば、大量のもやしとキャベツですよね。
もやしは2袋以上、キャベツは1/8程度を荒く千切りにし、鍋に突っ込み1~2分程度強火でゆでます。
特に味付け不要ですが、塩ゆでしてもいいかもしれません。
茹で上がったらざるにあげて水気を切っておきましょう。
お次はチャーシューです。
本格的に作ると時間がかかるので、スーパーで買った豚バラブロックをそのままフライパンで豪快に焼きます。
各面に焼き目がついたら、めんつゆをドバドバっとかけて、砂糖とほんだしも投入します。
恐らく味が濃いので、水で調整してください。
2時間以上煮込むと角煮の様に柔らかくなりますが、ワイルド系の人達は、30分くらいでOKです。噛みごたえのあるチャーシューを楽しみましょう!!
2.麺の準備
大きめの鍋にお湯を沸騰させ、麺を投入します。
茹で時間は8分程度なので、その間に器の準備です。
スープ、味油、乾燥にんにくを一袋ずつ器に入れます。
味油と乾燥にんにくは二袋ずつあるので、一袋は先に器に入れ、残り一袋は最後にトッピングの上からかけると良いです。
麺が茹で上がりましたら、300ccのゆで汁でスープを作ります。
ゆで汁を入れる前に、器ごとレンジでチンしておくと、熱々のラーメンが楽しめます。
そして、湯切りした麺を器に投入し、トッピングを乗せれば完成です。
もやし2袋とキャベツ1/8を2食分で分けてますが、もっと多くても良いかもしれませんね。
にんにくは充分過ぎるほど効きますので、追加の準備は不用かと思います。
3.いただきましょう
完成したら、熱いうちに頂きましょう。
味が濃いので、チャーシューやスープが白いご飯と相性抜群です。
二郎系ラーメンは食べ応え充分なので、個人的にその他のおかずは不要です。ラーメンに集中しましょう!!
4歳の娘にも分けてあげましたが、とても美味しかった様で、ペロリとたいらげてしまいました。
以上、素人の二郎系ラーメンレシピです。
【Point③】寄付金は5,000円
寄付金は、5,000円なので、商品の価格は3割の1,500円程度でしょうか。
どちらにせよ、ふるさと納税なのでとってもお得に購入出来ます。
ふるさと納税で寄付先を迷っている方は、是非参考にしてみてください。
2食分以外にも量は選べます!!
まとめ
- 本格的な二郎系ラーメンが自宅で楽しめる
- 作りか方も、トッピングも簡単
- 寄付金のコスパも良し
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