春から夏にかけてキャンプを楽しむ方は非常に多いと思います。
青空の下でバーベキューしながら、
キンキンに冷えたビールで乾杯!!
なんて、最高に楽しいですよね。
キャンプは夏のイメージが強いと思いますが、
キャンプ熟練者達は、
実は秋から冬にかけて本番スタート!!
なんていう人も多いのです。
今回は、秋冬キャンプで役立つ焚き火アイテムを紹介します。
人生楽しんだ者勝ちじゃ!!
とても使い勝手が良いんじゃよ!!
遊神様の焚き火台!!
・おすすめポイント1
組み立ては簡単で、頑丈設計
・おすすめポイント2
ワイドな網で料理の幅も広がります。
・おすすめポイント3
収納もしっかり考慮しております。
■アイテム概要
・サイズ(使用時):横幅約50cm×奥行約30cm×高さ約20cm
・サイズ(収納時):横幅約50cm×奥行約30cm×高さ約10cm
・重さ:5約kg
■使用方法
①下の受け皿に薪などの木材を入れます。
(密着させて重ねて置くと空気が循環しないので、一つずつ隙間を空けながら高く積み上げていきます。)
②重ねた木材の中心下部に着火
(着火が難しい場合は、着火剤などを使用します。)
③上の網に鍋や鉄板などを置き、好きな料理を楽しみましょう。
※着火剤を使用しても、上手く木材に火が移らない場合が多いです。
木材は、中心が高くなるように、丸く積み上げていくと空気が循環し燃えやすくなります。
木材を燃やす量で火力調整をしなければいけない為、慣れるまでは、焚き火の前で つきっきりになるかもしれんの。
★アドバイス★
内輪やボールの空気入れ(百円ショップにある小型タイプ)など、
風が出る物があれば、火の燃え上がりも早くなります。
【おすすめポイント1】
組み立ては簡単で、頑丈設計
焚き火中に、アイテムが崩れるなんて事があったら、
大火傷する可能性があるので、注意したいところですね。
本アイテムは、4つの部品(両サイドの足、上部の網、下部の受け皿)から構成されており、
それぞれが絡み合うように合体する為、
かなり頑丈になりますし組み立ても簡単です。
重たいダッジオーブンや鉄板を置いても問題ありません。
また、素材も鉄なので乱暴に扱っても壊れません。
【おすすめポイント2】
ワイドな網で料理の幅も広がります。
本アイテムの良いところは、
長方形のワイドタイプになっており、
様々な料理が出来ます。
焚き火アイテムは各メーカー出しておりますが、
正方形の形をしたものや、
上部に網が無く、上から鍋を吊り下げる等、
ダッジオーブンを使う事をイメージした設計が多いですね。
本アイテムを使用すれば、
ダッジオーブンはもちろん置けますし、
その横にステーキ皿を置いて簡単な焼き物も出来ます。
★鉄板については、こちらも参考に↓↓↓
【おすすめポイント3】
収納もしっかり考慮しております。
キャンプアイテムで重要な事は、
やはり収納性ですよね。
沢山のアイテムを車に積んでいくとなれば、
出来るだけアイテムを小さくする必要があります。
本アイテムも、各部品を分解すれば高さが半分くらいになります。
・焚き火をする時は、火傷・山火事などの安全面には充分に注意しましょう。
・バケツに水などは予め準備しておきたいですね。
・また、自然の木材以外の物は燃やしてはいけません。
・肉の入っているトレーなんかを燃やすと、有害物質が出て、周りのキャンパーの迷惑となります。
しっかりマナーを守って楽しみましょう。
・組み立ては簡単で、頑丈設計
・ワイドな網で料理の幅も広がります。
・収納もしっかり考慮しております。
・焚き火の注意事項はしっかり把握しておきましょう。
焚き火を扱う事が出来ると、キャンプライフは一層楽しくなります。
焚き火を使って料理するのも良いですし、
燃え上がる火を見ながら、
パチパチと焼き付く音を聞くだけでもリラックス出来ます。
お酒との相性も抜群ですので、
今宵はビールではなく、バーボンのロックやワインなんかを
チビチビ飲みながら語らいたいものですね。
安全に充分注意しながら、
マナーを守ってキャンプを楽しみましょう。