今回は、『一風変わったコテージ』について紹介します。
- キャンプが好き
- コテージキャンプも好き
- 少し変わったコテージに泊りたい
- 古民家が好き
- 囲炉裏体験してみたい
はじめに
3月は沢山の人にとって、節目の時期ですね。
学生は卒業式があり、会社員は、期末や人事異動でバタバタ。
そんな慌ただしい時期ですが、寒い冬を越えて、春に向けて暖かくなり、とても過ごしやすい季節でもあります。
なので、忙しいだけで終わらすのは勿体ない。そんな思いで、有給休暇を使い、コテージキャンプへ行ってきました。
「コテージ梶ヶ浜」に
行ってきたぞ!!
そうなんです。
私は、広島県呉市にある蒲刈島の大ファンで、1年に数回遊びに行っています。
蒲刈島は、コンビニも無ければ、スーパーもお店もほとんどありません。
しかし、自然豊かで、海がキレイで、心のリフレッシュには最適です。
キャンプ場や海水浴場、コテージが充実しており、キャンパーにとっても最高の場所ではないでしょうか。
施設紹介:コテージ梶ヶ浜
そして、今回宿泊したのは、こちら↓↓↓
『コテージ梶ヶ浜』
施設概要
- 住所 呉市下蒲刈町下島839-16
- 電話 0823-70-8151
- 受付 8:30~17:00
- 料金 1泊17,300円~
※予約は、公式HPより↓↓↓
最近、ドーム型のグランピングなんかも流行っていますが、古民家コテージってなかなか珍しいですよね。
ここでしか味わえない楽しさを紹介していきます。
アクセス
広島市内からも車で1時間程度なので、アクセスも悪くないですね。
誰もが懐かしさを感じる古民家。
実家に帰った気分で、
なかなか良いぞ。
マンションだよね・・・??
そうじゃったかいの?
まぁそんな事はどうでも良い。
オススメPoint3選を
紹介するぞ!!
オススメPoint
①昔ながらのリアル古民家
このコテージは、古民家 “風” ではなく、本当の古民家を改装しているんですね。
百聞は一見にしかずです。どうぞ、写真をご覧ください。
↓↓↓
まずは、全体写真。
手間のスロープをあがっていくと、入口があります。
それでは、おじゃましまーす。
広い土間があり、
土間には、台所もあります。
昔ながらですね~
そして、これがリビング!?
隣は、寝室。
布団はセルフで敷きます。
修学旅行みたいで楽しいですね。
奥の方には・・・
リフォーム済みのトイレと、
リフォーム済みのお風呂があります。
アメニティグッズなんかも充実。
リアル古民家を感じつつ、快適に過ごせるような設備も整っております。
ありがたいの。
なかなか体験できないよね。
②囲炉裏体験
このコテージの一番の醍醐味は、”囲炉裏(いろり)”ではないでしょうか。
現代の日本の家屋には、囲炉裏がついている家なんて、ほとんど見かけませんよね。
もちろん私も未体験です。
囲炉裏の場所は、リビングのこちら↓↓↓
上部の重たい板を取り外すと、
出てきました。
THE囲炉裏ですね。
炭を焚くので、換気には気を付けたいところですが、ちゃんと囲炉裏の上部に、大型換気扇がついており(しかも目隠しをして雰囲気を壊さず)、気遣い100点です。
でも、着火時は、煙も出るので、やはり窓全開がオススメ。
『木炭』は持続力が短いので、『備長炭』の様な長くじっくり使える炭がオススメです。
今回は、鳥ちゃんこ鍋と、手羽中の鉄板焼きを美味しく頂きました。
ちなみに、外にはかまどがあるので、ご飯を炊いたりしても、美味しそうですね。
※かまど鍋もいろり鍋も、現地に置いてあります。
島内にはスーパーやコンビニが無いので、橋を渡る前に調達しておきましょう。
夜に、外から見た囲炉裏も、なかなか悪くないですよ。
焼き肉も出来るのかなー?
ちなみに、囲炉裏で使っているアイテムは、現地の備品ではなく、私の持参品です。
参考にどうぞ↓↓↓
(同じ物が無かったので、類似品の紹介です。)
③最高の海が目の前に
忘れてはいけないのは、こちらは島の中です。
もちろん周りは海に囲まれています。
散歩するだけで気持ちがいいですが、
釣りを楽しむ事もできますし、
ビーチがあるので、夏は海水浴も楽しめます。
オートキャンプ場もあるので、
どちらも楽しめるぞ!!
シーズンオフ期間は、
無料みたいだね!!
まとめ
簡単にまとめ
- リアル古民家が体験出来る
- 囲炉裏体験も可能
- 海も楽しめる
蒲刈島の、古民家コテージはいかがでしょうか。
これから、キャンプシーズンに入り、楽しみが増えますが、「コテージ梶ヶ浜」は、年中使えて、なかなかオススメです。
実は、シェフを呼んで、島料理を堪能できるプランもあるそうですよ。
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