今回は、キャンプの便利グッズ『ルーフラック』について紹介します。
- キャンプに行くときの荷物が多い
- 社内をスッキリさせたい
- かっこいいルーフラックを付けたい
- 何を付けたら良いかわからない
キャンプに行くとき、荷物が多い場合は、車の屋根に置けたら便利です。
ベースキャリアの設置が完了していれば、その上にルーフラックをのせると、多くの荷物を載せる事ができます。
ルーフラックも沢山のメーカーがありますが、コスパの良いグッズを紹介します。
はじめに
キャンプに行くときは、自慢のキャンプギアを沢山持って行きたいけど、車がパンパンで入らないなんて事はよくあります。
なんとか後部座席にまでギュウギュウに押し込んで、荷物に潰されそうになりながらキャンプ場に向かいなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか🙄
まず、不要な荷物は持って行かない・・・というのはさておき、大きな荷物は屋根の上にかっこよく乗せてしまおうというのが、今回のテーマです。
『デリカD5』キャンプ仕様について
ちなみに、私の愛車はキャンプと相性抜群の『デリカD5』です。
キャンプ仕様にする為に、↓の3つをカスタムしています。
- ベースキャリア
- 屋根の上に荷物を置くための、土台となるものです。
- ベースキャリアの上にルーフラックを置けば荷物置きになります。
- スノボー用のボードアタッチメントや、自転車用のアタッチメント等にも対応し、レジャーシーンに合わせて、車内に入りきらない荷物を、屋根の上に置く為のベースです。
- ルーフラック
- 屋根の上に荷物を置くためのラックです。
- 車内に入りきらない荷物を、屋根の上に置くことができます。
- オールテレーンタイヤ
- 山道など、様々な悪路を走るためのタイヤです。
- 全ての地形に適している為、未舗装の道でも頼もしいです。
①ベースキャリアの記事
③オールテレーンタイヤの記事
アイテム概要:アルミ製ルーフラック
アイテム詳細
- ショップ名:ショウワガレージ
- セット内容:本体、取付金具×4
- サイズ:W125cm×D140cm×H13cm
- 重量:9kg
- 素材:アルミ
- 色:ブラック(リンクル塗装)
【Point①】軽くて丈夫
重量は、なんと9kgです。
大きくて重たそうですが、貧弱な私でも、片手で持ち上げられる程です。
軽いといっても、アルミ製でかなり頑丈です。重たい荷物を載せても、しっかり耐えられそうな安心感はあります。
【Point②】簡単取り付け
今回は、THULEのベースキャリアに乗せました。
ベースキャリアについては、こちらを参考に↓↓↓
取り付け方法は、まず、ベースキャリアに、ルーフラックを乗っけます。
そして、付属品の取付金具で、固定していきます。
工具無しで、簡単に取り付け完了です!!
【Point③】荷物もたっぷり搭載
取り付けが完了したら、あとはキャンプに行くだけ!!
■ルーフラックに載せた物
(上の写真)
- コンテナボックス×3
- テント×1
- タープ×1
- ファイヤーテーブル×1
雨に濡れても良くて、キャンプ場に到着まで取り出す事の無いものを、ルーフラックにぶち込みます。
おかげで車内はスッキリです。
見た目もキャンパー感が出てカッコイイですね😎
- 高さが出るので、高さ制限のある建物に入る際は注意。
- 積んでも良い荷物の高さは3.8mまでです。
- 走行中に荷物が落ちなように、しっかり固定しましょう。
まとめ
- 荷物が多い場合は、ルーフラックがオススメ
- ベースキャリアが必要
- 軽くて丈夫なものがオススメ
- 運転に注意が必要
オプション品
■飛散防止のネット
■しっかり固定のベルト
■ベースキャリアについて
■オールテレーンタイヤについて
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